藤原さくらが月9ドラマ「ラヴソング」で歌う挿入歌と主題歌の歌詞

藤原さくらさん初主演ということでじっくりみましたが、なかなか好演だったと感じました。

吃音という癖がありながらも、泣きそうなかすれそうな声で一緒懸命歌う「佐野さくら」(藤原さくら)。

歌い慣れて、声量があるからこそ、こういう演技ができるんだろうなと思った次第です。

「500マイル…」という曲を歌っていましたが、それについて調べてみました。

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月9ラヴソング挿入歌「500マイル」は有名な曲らしい

ピーター・ポール&マリー/500Miles(500マイルも離れて)
この人たちが歌っています。

こちらはカバーですが、和訳付です。

ちなみに1マイルは約1.6km、よって500マイルは800km。東京ー札幌間、または東京ー下関がこの距離です。

現代の交通機関を使えばそう遠くない気がしますが、このyoutubeの説明欄を読むと、歌の背景がよくわかりますので、引用させていただきます。

♪君と別れて、ひとり旅立つ 汽笛をあとに A hundred miles ♪と大学生の頃のんきに歌っていましたが、実は大恐慌時代にアメリカのジョージア州で-ホーボーとよばれた放浪者たちが歌っていたのを採譜したものだそうです。年老いた母を-訪ね故郷に戻ろうとするが無一文では戻れない彼らのため息がそのまま歌になったものな-のですね。哀愁の漂うメロディーを考慮して後半はあえて意訳としました。PPMの原曲-ではマリーが出だしで遅れてmissのところで追いつきますがよく考えるとわざと遅ら-せたほうが哀愁が漂うみたいですね。それにしても透明感のある歌声ですね(健翼)。

どおりで哀愁を帯びた少し物悲しい曲ですが、職場に今ひとつなじめない「佐野さくら」の心を表現していると思います。

月9ラヴソング主題歌は「soup」(スープ)の歌詞

こちらです。

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