山﨑賢人さんと飯豊まりえさんが共演しているのはGALAXY S7edgeのスマホCMです。
ふたりはどんな関係なのでしょうか?気になりますよね。
ドラマ仕立てになっていますので、動画をみてぜひ胸キュンしてくださいね。
今回はバックに流れる歌やロケ地の紹介もしていきます。
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山﨑賢人と飯豊まりえのCM動画の前に二人の紹介
山﨑賢人さんは、中学生のときにスカウトされてから、メンズモデルとして活動されていました。
筆者はジャニーズの人かと思ってました…
俳優としてのデビューは、2010年に金曜深夜枠で放送されていたドラマ『熱海の捜査官』です。
男子生徒で美少年役だったのもうなづけます。
美少年役って、美少女役より難易度高そうじゃありませんか?
できる人ってホント少ないと思います。
2011年には、映画『管制塔』で初めての主演。
転校、転校で居場所のない少女がピアノ、山﨑賢人さんがギターでバンドを結成するんです。
ギターはかっこだけじゃなくて、実際に弾いているようですね。それは山﨑賢人さんのアメブロからわかります。
ずっとね
ある作品の為に
ギターを練習してるんですよ
もー
楽しいし
だんだん上手くなって
いくので
ギターに夢中!!
ギターを構えただけでもカッコがつく山﨑賢人さんですが、役作りに余念がないですね。
一方、飯豊まりえさんは最近アパマンショップのCMでよくみかけますね。
「知ってました?」のところで、首を傾けるところが可愛いですね。
飯豊まりえさんのデビューは2008年。
alan(アラン)というチベット族中国人女性歌手の『懐かしい未来~longing future~』にてバックコーラスとPV出演。
上記の動画の3:20頃、↓赤丸で囲った女の子ではないかと思います。隣の美人さんはalanさんです。
その年の10月に、「avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション」で応募総数800人のなかからグランプリを受賞し、翌年『ニコ☆プチ』で誌面に初登場。2009年には表紙を飾りました。
ニコ☆プチというのは、小学生向けのファッション雑誌です。
2011年に芸名を本名の飯豊万理江から飯豊まりえに改名。6月には、『ニコ☆プチ』の姉妹誌にあたる『nicola』に6月号から移籍。
こちらは、小中学生向けのファッション雑誌です。
飯豊まりえさんの成長にあわせて、中学生向けの雑誌に移られたのですね。
2013年には、『獣電戦隊キョウリュウジャー』に2代目キョウリュウバイオレットとして出演。
メインのメンバーではなく、サブのキャラクターです。役柄は、メガネが特長の女性スタッフでヒーローのサポート役で、あまり目立つ役ではなかったようですね。
2014年には『nicola』を卒業。
2016年には、『好きな人がいること』で二宮風花 役で出演。
調理師学校の生徒役で、BMXに夢中になって学校をサボりがちになっている三男・冬真を心配しているイイ子でした。
冬真とはケンカ別れするんですが、あとで復縁したんですよね。
『好きな人がいること』には、山﨑賢人さんも出演されていたんですが、恋愛関係にはならなかったですね。
と、前置きが長くなりましたが、お待ちかねの動画の紹介です。
山﨑賢人と飯豊まりえのCM動画が胸キュン!
テレビCMの30秒バージョン
フルバージョン(2分21秒)
駅のホームで飯豊まりえさんが待っているところへ、山﨑賢人さんが駆けつけて間に合います。
でも、飯豊まりえさんは、「もう……行くね。」
えっ、待ってたんじゃないの?時間が迫ってるのはわかるけど、そりゃないよ。と思うと同時に
何か言ってほしいのかな?と男性的には思いますね。
そして、歩きだした飯豊まりえさんを山﨑賢人さんがバックハグ。
「おまえが好きだ」と言った後の、飯豊まりえさんの表情にドキドキしますね。
どんな返事が返ってくるんだろう。と
すると、突然スマホで撮影されちゃいます。
飯豊まりえ「どんな表情してるかと思って」
どんな表情って???です。
飯豊まりえ「わたしもずっと好きだったよ」
ほっとする山﨑賢人さん。
ただ、筆者としては「だったら、はよ、言ってくれ~」って思います。
それまで二人がどういうおつきあいをしていたかはわかりませんけど。
「やっぱり男の方から告白しないと、実は両思いでも、残念な結末になってしまうんだな」
と、このCMをみるたびに思いますね。
特にこれから卒業シーズンで、卒業式の後に告白しようなどと、告白を伸ばし伸ばしにしている男性もいるかもしれませんが、声を大にして言いたい。
はよ言え!(笑)
あ、女性にも同意見です。
山﨑賢人と飯豊まりえのCM動画で歌ってるのは誰
歌っているのは、井上苑子(いのうえそのこ)さん。
神戸市出身の19歳で、シンガーソングライター。
11歳から心斎橋で路上ライブを開始。
ってまだ小学生じゃないの。
翌年には、小学校卒業式の日にライブハウスにて「卒業式ワンマンライブ」を実施。
チケットは3日で完売。100人以上集まった。
こりゃ、小さい頃からスゴいわ。
13歳のときには、心斎橋のクラブクアトロにて史上最年少のワンマンライブを実施。
15歳で上京。17歳でメジャーデビュー。
2017年4月15日公開の映画「ReLIFE」の主題歌のために「メッセージ」を書きおろし。
4枚めのシングルとなります。
この映画の主題歌を作ってくれ。って頼まれたんですね。19歳で。
ではCMの曲の話に戻ります。
曲は有名な槇原敬之さんの「どんなときも。」です。
槇原敬之の方がしっくりくるんじゃないかと改めて聞いてみたんですが、
ヒット曲なのであまりに聞きすぎてるせいか、新鮮味はなかったですね。曲はイイですよ。
落ち着いた低い声と、ドキドキするCMと合わないような気がしましたね。
井上苑子さんの高音の声がしっくりきますね。
山﨑賢人と飯豊まりえのCM動画のロケ地
秋田県仙北市にある角館駅(かくのだてえき)で、秋田新幹線(ミニ新幹線)も乗り入れています。
「小京都にふさわしく武家屋敷風の入母屋式薬医門を形どった駅」として、東北の駅百選に選定されました。
東北限定で100選。ってありがたみが薄いような気がしますが、大きな一枚屋根が幾つかの太い柱で支えられており、
堂々とした風格の駅ですね。
こういう別れのシーンに、なぜか駅は似合うんですよね。不思議です。
まとめ
山﨑賢人さんと飯豊まりえさんが共演していたのはGALAXY S7edgeのスマホCMでした。
思い切ってバックハグする山﨑賢人さん、それをどう受け止めていいのか戸惑う飯豊まりえさん。
その後、連絡を取り合うのでしょうか?続編も作ってほしいですね。
歌っているのは、19歳の井上苑子さん。11歳から路上ライブをしているシンガーソングライターです。
ロケ地は、秋田県の角館駅。武家屋敷をイメージした駅でした。