すでにバブルが崩壊して20年以上経つのですが、この人だけはバブルが再来しているようです。
派手な赤のコート(しかも肩パット入)にロングソバージュで、金スマにも登場。
そんな平野ノラさんについて調べてみました。
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平野ノラ 名前の由来や年齢は?
本名は平野 千秋(ひらの ちあき)。38歳。
以前「ババノラ」というコンビを組んでいたが、現在は解散。
そこから、名前に「ノラ」を付けたようです。
平野ノラのすっぴんはSuperfly(スーパーフライ)に似ているという噂
左が平野ノラ、右がSuperflyです。
出典:平野ノラオフィシャルブログ、画像でつながるコミュニティ プリ画像 Superfly
両側の二人の男性の顔があると比較しにくいので、このような処置をさせていただきました。
お二人にはごめんなさい。
やっぱり似てますね~。
色白でキレイな顔立ちだと思います。
メイク落としのCMにでたら(おふざけなしで)、反響ありそうですね。
平野ノラが登場する時や踊る際に流れる音楽(テーマ曲)を最後まで聞いてみたい
アイドル歌手ながらも大人っぽい雰囲気を持つ、荻野目洋子が歌っていた「ダンシング・ヒーロー」です。
1985年11月にリリースされた曲で、1986年の紅白歌合戦の出場曲にもなりました。
ちなみに、姉は荻野目慶子で女優さんです。
元歌はAngie Gold(アンジー・ゴールド)の「Eat You Up」です。
Eat You Upとは、あなたがとても好きなので、全て食べ尽くしたい。という意味です。
「ダンシング・ヒーロー」はカバー曲だったんですね。
平野ノラが持ってる大きなケータイ電話ってみんな持ってたの?
当時はショルダーホンと呼ばれていました。
ショルダーにかけてるカバンのような箱は、ほぼバッテリー。3kg程度あったらしいです。
耳に当ててる長方形の箱が電話機です。実物は、平野ノラが持っているものより一回り小さいです。あれはデフォルメしてます。
筆者は地方在住でしたが、ショルダーホンを実際に使っている方をみたことはありません。
山に登って測量する方が持っているらしいというのは当時聞いたことあります。
ちなみにこのショルダーホン、契約するのに保証金20万円。月額基本使用料が26000円。さらに通話料がのしかかる。
連続待受時間は約8時間ですが、連続通話時間は約40分だったそうです。
しかも、当時は公衆電話があちこちにあったので、そんなに費用をかけてまで一般人がもつ必要はなかったんですね。
平野ノラといえば赤のコート。このコスプレ衣裳さえあれば忘年会ですぐウケそう
実はこのコート、母の手作りで7着目だそうです。
デビュー当時は母が着ていた、黒と白の千鳥格子の衣裳(肩パット入)を借りていたようです。
しかし、ちょっと地味・・・ということで母に頼んだところ、作ってくれたそうです。
赤のコート(スーツにもワンピースにもジャケットにも見えますね)とアイテムはこちらで手に入りますが
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25日入荷予定なので、とりあえず注文しておいて到着した時点で、
忘年会用にするか新年会用にするか決めるのもありですね。
このコスチュームで、「おったまげー」と言えば、観客の心をわしづかみです♪
それと、眉毛を太くして、口紅は濃く、するのを忘れないように(笑)
平野ノラのネタDVDがもうでてるって!余興の練習もできちゃう。
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バブリーな当時を振り返って
印象に残っているのは、中小企業でも社員全員で海外旅行にでかけるのが珍しくなかったことですね。
筆者も当時勤めていた会社で、社員を2班に分けてハワイに行きました。
関空から飛行機で飛び立つまで絶対ウソだと確信していましたが・・・
いい思いをさせてもらいました。