マツコの知らない世界で紹介の電源タップたち。他にも探してみたら

電源タップって何~?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

電源タップとはコンセント口が足りないときに、タコ足配線にするやつです。

延長コードの先が2個口、3個口、それ以上になってるものです。

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マツコの知らない電源タップ 詰めて挿せる 差し込みフリータップ 7.5個口 一括ON/OFFボタン

○すき間なく詰めて差すと7つのプラグが挿せます。

○ひとつ開けて、挿すこともできます。

また、買った人の口コミによると、

Xスイングプラグは隣り合わせで挿せない。

X並行輸入品等は差し込めない(狭い)ものもある。

XACアダプタは幅があるので、コンセントが詰まっている分、無駄になるのが多い。

と、コンセント全てに挿せない場合もあるようです。

仕組みですが、電気に詳しい方によると、奇数列と偶数列で位相を変えているのでは?との事。

コイルやコンデンサで位相を進めたり、遅らせたりしているのかも。

マツコの知らない電源タップ 連結型 レッド 4個口 USB 一括ON/OFFボタン

○これなら、でっかいACアダプターが4個きても、ぶつからずに差せます。

○コードについているボタンは、一括で4つのコンセントをON/OFFできるスイッチです。

○先端についているのは、USB充電口です。スマホの充電用です。

○また、カラーリングがオレンジなので、インテリアのアクセントにもなりますね。

また、買った人の口コミによると、

X連結部分は自由に動くが、固定できない。

X思っていたより、厚みがあって、場所をとる。

のが、ちょっと難点のようです。

マツコの知らない電源タップ 回転型 木目調 6個口 USB2個 一括ON/OFFボタン

○こちらもACアダプターが数個きても、ぶつからないように差せます。

○木目調でフローリングや和室にも溶け込みやすいデザインです。(本物の木ではないです。)

○USB充電口が2つあるので、スマホやタブレットを2個同時に充電できます。

X電源タップの機能だけみるとお値段は高いです。デザイン性を優先したい方に。

マツコの知らない電源タップ キューブ型(サイコロ)

○こちらももACアダプターが数個きてもOKってそればっかり(笑)

○付属のドッキングマウントを使うと、机の下に設置できる。

Xただし、付属の両面テープでは、粘着力が弱く、落ちる可能性あり。

○複数個買って、連結して使える。詳しくは上記リンク先をみてください。

口コミでは、

X想像してるより大きかった。(一辺6.4cm)という感想が多かったです。

マツコの知らない電源タップ リング型 3個口

○コードが巻けてスッキリ。

○かわいいドーナツ型

×3方向から差すとキレイだが、一方向から3本差すと電源タップのまわりにコードが広がりスッキリしなくなる。

機能面からみると、3本しか差せないのに、この価格?となるので、デザイン面を重視したい方にどうぞ。

筆者が使ってる電源タップ 10個口

テレビにビデオにゲーム機、それにスマホの充電。4個口の電源タップなんてすぐに埋まってしまいます。

もうひとつ差し込みを増やそうと、電源タップに電源タップをつないで・・・なんかコードがぐちゃぐちゃしてきますよね。

この電源タップなら、上面に5つ、側面に5つ並んでいるので、これ1個でACアダプター等も複数いけますよ。

また、L型プラグアダプター(下の写真)を使うと、

プラグを差す方向を同じにできます。

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おしゃれと言うより優雅な電源タップ WirePod 4個口?

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オランダのJoris Laarmanさんがデザインしたもの。巻いている先がコンセントになっています。

2008年に発表されており、英語のサイトをいろいろみてみると330ドルと載っています。

ただし、購入できるサイトは探しきれませんでした。

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電源タップ まとめ

以上、いろいろな電源タップを紹介しましたが、注意事項を3点挙げておきます。

1.電源タップには容量というものがあり、最大1500Wまで などと書かれているはずです。

接続する機器のどこかに最大消費電力が書かれているので合計して、それを超えないようにしてください。

2.ドライヤー、電子レンジ、ホットプレート、電気ストーブなどは消費電力が大きいので、壁のコンセントから取るようにしましょう。

これらの機器をタコ足で繋ぐと、ブレーカーは落ちないものの、コードが熱を持って熱くなっていることがあります。

3.コードは束ねないで使いましょう。

束ねるとコイル状になりますから、コイルの特性がでてきて別の電気を発生させたり、放熱が妨げられて発熱、発火する恐れがあります。

これらのことに注意して、便利に使いましょう。

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