一日を通すと、結構な時間スマホをみているもの。
最近、よく目にするブルーライトカットフィルム(シート)に貼り替えてみたので、
迷っていらっしゃる方は必見ですよ。
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スマホにフィルム(アンチグレアタイプ)を貼っていたんだけど
どうしても照明等が画面に入ってしまうときでも、アンチグレアタイプなら太陽や照明の映り込みがないので、画面が見えやすいので貼っていた。
実際には、全く写り込まない訳ではなく、ぼやけて映り込む感じ。
写真はそのアンチグレアタイプのフィルムを貼って3年程度たった状態。
多少のキズはついていたのが、問題はそこではなく、
スマホを長時間みていると目がとても疲れるようになってきた
お昼にネットニュースをじっくり読んだり、外出先でグーグル・マップをよく使うのだが、
10分もみていると、目が痛くなるようになってきた。
また、グーグル・マップは「Earth」でみると、薄いすりガラスを通してみているようで
日の当たる外では見づらいこともあった。
しかし、フィルムを貼っていない新品の画面はキレイだったはずなので、
それを生かさないのはもったいない気がしていた。
そんなところに2016年10月21日、鳥取県で地震が起きた。
スマホを緊急時長持ちモードにしたところ、アイコンがほとんど見えない(泣)
外にいるときに、スマホから緊急地震速報の音が鳴ったので、周囲の安全を確認してしゃがんだ。
多少地面が揺れた程度で済んでホッとする。その後、スマホから「緊急時長持ちモード」にしますか?との表示。
しかし、さっきの地震の震度が気になるので、とりあえず無視してスマホで地震の震度分布をチェック。
このあと余震が続くかもと考え、その「緊急時長持ちモード」にしてみた。
ホームボタンを何回押しても画面は、ほぼ真っ黒。もしや突然の故障かと思ったが目を凝らしてみると
かすかに、大きめのアイコンがモノクロ状態で並んでいる。(緊急時必要なアイコンのみ)
電池持ちを長くするために、画面の輝度を最低まで下げる設定になっているようだ。
アンチグレアフィルムでは、目をこらしてやっとみえる状態であった。
緊急時にこれはキビシイ。そこで、
スマホをブルーライトカットの保護シートに貼り替えてみた。
選んだのは、こちらのガラスタイプでAmazonで2000円程度のもの
パッケージをあけたところ
肝心のフィルム。というよりもシートな感じ。
貼り方の説明書がないんだけど・・・
http://jusby.co.jp/iからダウンロードまたはyoutubeでみてくれとの事らしい。
手元にスマホしかない場合は困りますね。これは。
これからブルーライトカットフィルムを貼っていきます
今までのアンチグレアフィルムをはがしたところ
こんなにキレイだったんだ。なんか損してた感じ。
以下作業方法を簡潔に言うと
1.アルコールシートで拭く
2.クリーニングクロスで拭く
3.ホコリ取りシールをペタペタして、ホコリを取り除く
4.ブルーライトカットフィルムの密着面側のシートを剥がし、画面に載せる。
5.中央部に指で線をひくように押していく。→密着していきます。
では、ビフォーアフターです。
スマホ アンチグレアフィルム VS ブルーライトカットシート
<アンチグレアフィルム> <ブルーライトカットシート>
厚みがありますので、ホームボタンとフィルムの高さがほぼ同じになりましたが、特に支障はないです。
写真では画面の点灯時の違いはわかりにくいですが、シートを貼る前と同様にキレイです。
映り込むようになってしまいましたが、これでしばらく使ってみようと思います。
使用したブルーライトカットの保護シートはこちらです。